全世界に3800万人以上の会員を持つ不倫交際目的のSNS「アシュレイ・マディソン」から個人情報を盗み取ったハッカー集団が“二の矢”を放った。今度は、全会員の8割に当たる約3200万人分の個人情報を、インターネット上で公開したのだ。この中には、政府職員や教職員、軍関係者のメールアドレスもかなり含まれているため、欧米メディアは、こぞって大きく報道。さらに、ハッカー集団は、会員の90~95%は男性で「女性会員はサクラだらけ」と内幕も暴露しただけに、二重三重の衝撃が、世界を駆け巡っている。(SANKEI EXPRESS)
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